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  • 2021.12.25
  • スマートハウス

賢く建てるスマートハウス!! スマートハウスの補助金や制度、耳寄り情報をご紹介!!

群馬県で新築一戸建てや注文住宅を検討している皆さま!
今話題の「スマートハウス」についてどのくらいご存知ですか??
最近では、ハウスメーカー各社がこぞって力を入れている、スマートハウス。HEMSやZEH、省エネ・創エネ・蓄エネなどのキーワードで聞くことも多いのでは?一般的に、各エネルギー項目の使用量を目で見て確認できたり、使用量を最適にマネジメントしてくれたりする住宅のことを指す、スマートハウス。ではスマートハウスの価格相場や補助金、制度、概要や要件・要綱など具体的にどのくらいご存知でしょうか。そもそも、スマートハウスとはどのような家でどのような暮らしなのか。などなど今回は、スマートハウスの具体的な制度やスペック、補助金などの為になるポイントをまとめてご紹介していきます!!

スマートハウスのおさらいと具体的な基準など

スマートハウスの特徴

ますはじめに、これまでに書いた記事でもご紹介してきた「スマートハウス」。

「スマートハウス」の定義は多々ありますが、主にIoTやITの技術を用いて、家庭内にある様々な機器や器具をコントロール・マネジメントし、効率的なエネルギー消費を実現するための住宅のことを総称して呼びます。冷暖房機器や照明器具、電気やガスを使用する設備、防犯設備などを制御し、住宅にて消費されるエネルギーを最適に制御します。また、ITを活用してエネルギーを賢く利用する住宅のことも指します。最近では、アレクサやGoogle Homeなどの最新家電を取り込んだ快適な住まいなどもありますが、そういったIT家電や最新家電により、よりスマートな暮らしを目指すことは「スマートホーム」と呼ばれます。そしてこちらの記事でご紹介する補助金や制度、基準や条件などは、この「スマートハウス」と「スマートホーム」の概念や商品などによって大きく異なります。「スマートホーム」について気になる方は、ぜひそちらの記事も参照ください。
そして今回の記事でご紹介する「スマートハウス」とは、前述した「エネルギー」が重要なキーワードとなります。SDGsの項目においても着目されいる「エネルギー」とは、主に3つに分類されます。

1,【創エネ】

創エネとは読んで字のごとく、家庭内でエネルギーを創ることを意味します。

住宅で言えば、主に太陽光発電などによってエネルギーを生み出し、家の設備に電気を供給することができます。つまり、自然の力でエネルギーを創り出すことによって、エネルギーの自給自足を目指します。また各自治体における補助金の制度や条件、種類において最も多くの自治体で採用されているのが「太陽光発電」になります。太陽光発電をご検討されている方は、ぜひお住まいになる予定の自治体ホームページなどで確認されて下さい。

2,【蓄エネ】

蓄エネとは、家庭内でエネルギーを貯めるための仕組みを指します。

「創エネ」によって生み出されたエネルギーを、住宅用・家庭用蓄電池などで蓄えておくこと、それが「蓄エネ」です。最近では、アウトドア用の電池バッテリーや電気自動車なども蓄エネの一部として活用されており、ますます着目度が高くなっています。太陽光発電の場合、電気を作るのは太陽が出ている昼間ですが、昼間に作った電気を貯めることにより、夜間や深夜など一日を通して効率的に電力を使うことができます。ですので、地震や災害などの有事の際などでは、電気が使えなくなった場合この蓄電池が非常に活躍します。

特に、2011年の東北地方太平洋沖地震や2016年の熊本地震以降、さらに蓄エネや蓄電池に関して注目度が上がり、各自治体において、蓄エネの導入が進んでいます。エネファームや蓄電池、蓄エネに関する商品などを検討されている方は、自治体によって補助金や優遇などが受けれる可能性がありますので、こちらもよく調べてみてください。

3,【省エネ】

皆さまも住宅以外で耳にしたこともあるのではないでしょうか?省エネは、家庭内で使用するエネルギー消費を抑えるための取り組みです。スマートハウスにおける省エネは、主に「HEMS」と呼ばれる代表的なシステムがあり、「Home Energy Management System」の略語になります。HEMSはその名の通り、家庭内で生まれた電気やエネルギーをマネージメントすることで、住宅設備や電気機器をコントロールし、住宅の省エネとエネルギーの制御(最適化)、及びCO2排出の削減の実現を目指すものとなります。また、各自治体における補助金や優遇に関して、この「HEMS」の導入有無がポイントになります。概ね、太陽光発電を導入される場合、このHEMSがセットとなる場合がほとんどになりますので、ハウスメーカーや工務店など太陽光発電を導入される業者さんに相談されてみてください。

そしてスマートハウスでは、この創エネ・蓄エネ・省エネの3つをコントロールし併用することで、エネルギー運用の最適化を目指します。最近では、エネルギー排出のゼロを目指すZEH(ゼロエネルギーハウス)という言葉でも呼ばれ、省エネや創エネだけの単純なエコ住宅ではなく、エネルギーの全体をマネジメントできる住宅が、スマートハウスと呼ばれています。

エネルギー、HEMS、ZEHなどスマートハウスにおけるこれらのキーワードが新築を建てる際に出てきましたら、補助金の対象になる可能性がありますので、是非お住まいになる予定の自治体を検索してみて下さい!

スマートハウスの概要や要綱、制度、補助金などに関して

スマートハウス普及促進補助制度

(太陽光発電、燃料電池、蓄電池、充給電システム、HEMS)

※各都道府県、市町村によって内容や金額は異なりますので、お住いの地域やご希望の地域の自治体ホームページなどでご確認ください。また、対象となる機器や機材、設置や導入の基準なども自治体によって異なります。予めお調べください。

下記では、全国の事例を一部ご紹介していきます。

愛知県豊田市の場合

豊田市では、エネルギーの地産地消に向けたスマートハウスの普及促進を図り、暮らしの低炭素化を推進することを目的に、以下の対象設備等の補助制度を設けています。

注意:令和3年4月1日から令和4年3月31日までに設置完了したものが対象です。
また、令和4年3月31日(木)までに支払完了している必要があります。
注意:設備設置の前と後、2回手続が必要です。1回目は系統連系開始前(保証開始前)に、2回目は系統連系開始日(保証開始日)又は領収日のいずれか遅い日から2か月以内に申請してください。ただし、いずれの場合でも、令和4年3月31日(木)より後に申請はできません。

区分スマートハウス化※1ZEH※2燃料電池   HEMS
(既存住宅のみ)
蓄電池orV2H 
(既存住宅のみ)
住宅用エコ窓改修
(既存住宅のみ)
補助率等定額定額設置費用
の5%※3
設置費用
の 25%※3
蓄電容量
1kWh あたり
1万円
設置費用
の5%※3
上限額15万円 20万円   5万円 1万円 9万円 6万円 
対象となる設備など

※1 太陽光発電システム、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)、及び家庭用リチウムイオン蓄電池又は電気自動車等充給電設備(V2H)を同時に設置し申請するもの。
※2 国 ZEH 補助金の交付決定及び額の確定を受けている場合に対象。国 ZEH 補助金の対象であっても、蓄電池又は V2H を同時に導入していない場合は、補助対象外。(今年度は上乗せの補助ではなく、ZEH 単体での補助となります。)
※3 設置工事費を含む。

安城市の場合

■趣旨
地球温暖化防止対策の一環として、家庭での効率的なエネルギー利用の促進を通して温室効果ガスの削減を図るとともに、自立・分散型エネルギー社会の構築に寄与します。

■補助金制度概要
・住宅用太陽光発電システム(家庭用リチウムイオン蓄電池システム及びHEMSを太陽光発電システムと同時に設置する場合)
補助金額:160,000円

・住宅用太陽光発電システム(住宅用次世代自動車充給電システム及びHEMSを太陽光発電システムと同時に設置する場合)
補助金額:110,000円

・家庭用燃料電池システム
補助金額:50,000円

・家庭用リチウムイオン蓄電池システム
補助金額:100,000円

・住宅用次世代自動車充給電システム
補助金額:50,000円

・家庭用エネルギーマネジメントシステム(HEMS)
補助金額:10,000円

■対象機器

【家庭用燃料電池システム】
【家庭用リチウムイオン蓄電池システム】
【住宅用次世代自動車充給電システム】
【HEMS】

安城市のより詳細な情報はこちらから↓↓
https://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/bika/202004smarthouse.html

埼玉県熊谷市の場合

地球温暖化対策の一環として、太陽光発電システムや家庭用燃料電池システム(エネファーム)による「創エネ」設備、LED照明等による「省エネ」設備、家庭用蓄電システムによる「蓄エネ」設備、エネルギーマネジメントシステム(HEMSへむす)による「エネルギーの見える化」設備等を有する住宅(スマートハウス)を、市内に新築または購入した人に対する補助を行います。

■補助対象住宅
下記の機器を全て備え、かつ認定を受けた新築住宅
1,太陽光発電システム(2.5キロワット以上) ※全量買取契約を締結している場合は不可
2,家庭用燃料電池システム(エネファーム)または家庭用蓄電システム
3,エネルギーマネジメントシステム(HEMS)
4,LED照明 ※居室のすべて
5,長期優良住宅の認定

■補助金額

一律30万円
(うち15万円を「まち元気」熊谷市商品券、15万円を口座振込で交付します。)

■申請期間

令和3年4月1日(木曜日)から令和4年3月31日(木曜日)まで

補助金の対象となる住宅の所有権保存登記より1年以内で、補助対象機器の通電(太陽光発電システムについては系統連系)を完了している必要があります。
令和3年度の交付予定件数は50件です。申請期間内であっても申請が50件に達した場合は受付を終了します。

※令和3年度募集で、現在は終了しています

群馬県前橋市の場合

■制度概要
家庭における地球温暖化対策及び新エネルギー・省エネルギーの普及促進を図るため、対象機器を新規に購入し設置した個人に対し費用の一部を助成します。

■助成対象機器
1,燃料電池コージェネレーション(エネファーム)
助成対象機種は「一般社団法人燃料電池普及促進協会」が指定している機器とします。

2, HEMS機器
(1) 住宅居住者が使用する空調、照明等の電力使用量を個別に計測し、及び蓄積し、見える化が図られていること。
(2)エコーネットライトを標準的なインターフェースとして搭載していること。
(3)省エネに資する自動制御機能を有していること。

3, 定置用リチウムイオン蓄電池
(1)国の「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事業」の対象商品として一般社団法人環境共創イニシアチブの登録を受けた製品であること。
(2)住宅用太陽光発電システムに接続してあること。
一般社団法人環境共創イニシアチブの登録を受けた製品

■助成金額
(1)燃料電池コージェネレーション(エネファーム) 30,000円
(2)HEMS機器  20,000円
(3)定置用リチウムイオン蓄電池  蓄電容量1kWhあたり10,000円(上限50,000円)

■対象となる方
前橋市内の自ら居住し住民登録がされている店舗併用住宅を含む住宅に助成対象となる機器を令和3年4月1日(木曜日)から令和4年3月31日(木曜日)までに新規に購入・設置し、受付期間内に申請書類を提出できる個人の方
(注釈)保証書記載の引き渡し日が令和3年4月1日以降であれば対象となります。

などなど、各地域や自治体によって募集要項や対象機器、太陽光発電やHEMSとの組み合わせなど様々になります。また補助金の金額や申請開始時期、形式なども異なりますので、スマートハウスをご検討されている方は、その地域の実施内容や該当機器をよく調べられることをおすすめします。

その他、スマートハウスにおける代表的な暮らし

こちらの記事では具体的に、スマートハウス化した場合の暮らしのメリットやデメリットについてご紹介します。まず、スマートハウスの代表的な例としては、「太陽光発電の導入(再生可能エネルギー)」があります。

太陽光発電は、太陽の光エネルギーで発電することです。太陽の光はたくさん使っても枯渇しないため、再生可能エネルギーの1つとされます。一般的には、屋根の上などに太陽電池モジュール(ソーラーパネル)を設置することで、家庭で消費される電力を賄います。そのため、発電所から供給される電力にすべて頼ることなく、電力を賄い、さらに生まれた余剰電力を電力会社に売電することで収入を得ることも可能です。家庭では光熱費を削減し、電気代を節約できるだけでなく、収入を得るというメリットも発生します。その仕組みのことを固定価格買取制度(FIT)といいます。太陽光発電に関しては、10kW未満の(住宅用等)の場合、現状と同じ余剰電力の買取制度が適用され、電気事業者が買取りに要した費用は、電気料金の一部として、国民が再生可能エネルギー発電推進付加金によってまかないます。しかし、デメリットもあります。2012年に始まった固定価格買取制度ですが、年々電力の買取価格が引き下げられています。導入した時点の買取価格が10年間20年間に渡って保障されるため、後から参入した企業(法人)や個人はどうしても不利な状況に立たされるという問題点がでてきています。2012年から価格が上がることはなく、年々下がり続けているので、今後についても買取価格が引き下げられていくなどの可能性が考えられます。

スマートハウスの価格相場について

まず、スマートハウスにおける「省エネ」を達成するための設備を備えた「エコ住宅」の機能に加えて、利用するエネルギー量のマネジメントまで行う「HEMS」や「IOT」の導入が必要になります。とはいえ、新築や注文住宅でゼロから家を建てられる場合は、ハウスメーカーや工務店によってプランや工費なども変わりますが、初めから初期費用やメンテナンス費用をシュミレートしたお見積りになるので、そこまで建築の全体費用が高騰するものでもありません。もちろんエコキュートなどの蓄電池や、お部屋や住まい全体をIOT・スマートホーム化するとなると別途費用はかかりますが、一般的に坪単価でいうと65〜75万と言われています(あくまでも平均値です)。今すでにお住いの住宅を、スマートハウスにリフォームするとなると、「太陽光発電システム+蓄電池システム+HEMS設置+スマート家電の購入」などが必要になるため、総額で350万円以上の予算が必要となるります。また、現在はスマートハウスに関して自治体から補助金がもらえる地域が多数あります。他にも「すまい給付金」やその他補助金をもらうことができます。各自体地によって補助金の金額などは違いますので、家を建てる地域の自治体に確認してみてください。

スマートハウスの記事まとめ

さて、ここまでの記事はいかがだったでしょうか?
最近話題のスマートハウス。ZEH住宅やHEMS・IOTを活用した暮らしの向上はまだまだ発展途上であり、これからますます便利な世の中になっていきます。

伊勢崎住宅公園では、2021年最新のスマートハウス住宅や暮らしの情報があり、何でもご相談できる環境が揃っています。住宅とIOTをどのように結びつけるのか。スマートハウスのお家を実際に見てみたい!というご家族は、是非一度お気軽にお越しください。最新の情報を揃えてお待ちしております。

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